レッドウィングの偽者や悪徳詐欺ショップに騙されないための注意点!

レッドウィングブーツ


レッドウィング(Red Wing)は、アメリカの有名なブーツブランドですが、その人気から悪用する詐欺業者が増加しています。

注意すべきポイントをお伝えします。



商品写真や画像に違和感がある


悪徳詐欺サイトの写真自体もレッドウィングから引用した本物の写真なので気づきにくいかもしれませんが、明らかに不揃いであったり、画質を引き伸ばしていたり、どこか違和感があるはずです。

よく見てみると規格外のモデルが販売されていたり、完売しているはずの限定モデルの在庫が余っていたりします。

こういったサイトは偽者の可能性が高いので注意したほうが良いでしょう。

日本語がおかしい


外国人悪徳業者の場合は日本語がおかしいこともあります。

文法や表現、ニュアンスが変なので日本人であれば違和感を覚えるでしょう。レッドウィングのようなブランドメーカーが片言の外国人に応対させることは、まずありません。騙されないでください。

ショップの日本語が正しくても、どこかのサイトでコピーして貼付しているだけかもしれませんし、怪しい時は購入しないようにしましょう。

支払い方法が先払いのみ


また、悪徳通販などは支払い方法が先払いのみの設定になっていることがあります。

支払い方法は、銀行振り込みやクレジットカード決済、またコンビニ払いもあるようですが、いずれにしても入金確認後に発送と記載されています。

着払いの選択肢がないのは怪しいので悪徳詐欺を疑いましょう

価格が異常に安い


一般の商品の価格相場と違い、異常に安いショップも注意が必要です。

一つの店舗だけが正規品を安く販売できるはずはありませんので、安すぎるのは詐欺ショップの可能性が高いです。

サイト名が怪しいショップ


怪しいサイト名のショップは注意が必要です。怪しい名前というのは単純な一般名詞や単語が使われる傾向にあります。

特徴のないサイト名は検索しにくいので評価や苦情など、利用者が見つけることは困難です。

例えば、会社名が「スマートフォン」であった場合、「スマートフォン 詐欺」と検索したところで特定されにくいですよね?

このように被害者がいて通報されても業者を特定しにくくしているという手口です。

まとめ


以上の注意点を覚えておいてください。

激安通販は一見、お得そうで興味を引きますが、まずは疑って冷静な判断をしてください。

貴方の好きなブランドであっても怪しいサイトには飛びつかないようにしましょう。

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