キムタクが履いたレッドウィングブーツのモデルはなに?

キムタクが履いたレッドウィングモデル


キムタクがレッドウィングを履き始めアメカジ人気に火がついたようです。

この系統の靴は履けば履くほど味が出て来るのが売りで、靴を育てていく、自分と人生を共に歩んでいく戦友のような関係になれるのかもしれません。

さて、キムタクが履いたレッドウィングのモデルはなんでしょうか



キムタクが履いたレッドウィング


レッドウィング9111

レッドウィング9111


一つはレッドウィング9111です。ブーツの形がキムタクは好きなようです。

ラマのはじめの方のHEROに履いてキムタクが出演したようです。自前の靴を持って行くほど、この靴に対する愛着があると感じます。


レッドウィング875

レッドウィング875


もう一つは、レッドウィングの875です。先ほどの靴とはつま先の形が違います。

このアメカジに興味のない方にとっては、どちらも同じ靴に見えてしまうかもしれません。

でも良く見てみると、9111の方がつま先が丸みを帯びており、875の方が角ばっている感じ、というのがその違いを表す表現かもしれません。

最初にもしこの道に入られる方にとっては、この角ばっている方の875のモデルが王道と言えます。


レッドウィング8179

レッドウィング8179


さらにレッドウィングの8179(875の色違い)もキムタクは履いています。

今までは原色の皮の色に近い茶色でしたが、今回は黒色です。


レッドウィング8133

レッドウィング8133


そして、レッドウィングの8133です。これは作業靴として売り出されているもので、見たからにとても固そうで重量感もありそうな靴です。

この靴は、新しいHEROで履いていた靴です。


エンジニアブーツ2268、8268

レッドウィング2268


さらにはエンジニアブーツ2268、8268などバイク乗りの際には似合うブーツも持っています。

どの靴もキムタク効果で人気が後に出て売り切れになるほどでした。

またキムタクはどの靴にも愛着があり、油を塗って手入れしたり、ソールを何度も張り替えてリニューアルしています。

今の時代日本は比較的豊かになり、物を大事にしないとか飽きたら捨てるという時代にあって、気にいる靴を見つけて長く履き続ける姿勢には共感します。

キムタクのレッドウィングへの愛も分かりますが、アメカジの靴に対する愛着も感じます



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